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あばよ夏,よろしく秋。『Manhattan Jazz Quintet』

 なんとなく気になってたアジア芸能系ブログのオーナーさんが実は,元同僚の女性だったことが判明。しかも周杰倫(ジェイ・チョウ)ファンであると云うその同僚さんに「こんなブログがあるヨ」とお教えしたら「そりゃワタシがやってるんだわサ!」という落語のオチのような結末であった。
実は以前作った駄短編「ハードボイルド式退職」の中で、会社の門の前で「私」を見送ってくれた女性のモデル,それが彼女なのである。もちろん、短い会話の中でそこはかとなく漂っている登場女性のワタシへの想いは、完全に創作の産物である。が実際に私が会社を去る際、外まで出てお別れをしてくれたのが唯一,彼女であった。
そんな心優しいliuliuさんのブログ「・・・我的愛」,周杰倫迷の方は是非御訪問を。



『Manhattan Jazz Quintet』冷夏に雨,仕事に右往左往し、夏の情緒など感じることもなく気がつけば八月も後半。去り行く夏を惜しむ,ではないが最近 車中でよく流すはマンハッタン・ジャズ・クインテット(Manhattan Jazz Quintet)1984年のデビューアルバム『Manhattan Jazz Quintet』。(左画像リンク先で試聴可)
ま「サマータイム」が収録されているだけで、別に夏をテーマにしたアルバムではないのですが個人的に全体に初秋の情感漂う印象を持っておる訳で。ジョージ・ガーシュイン作「サマータイム」は元は映画『ポーギーとベス』の挿入歌であり、ボーカル、演奏共に数多く再演されているは御存知の通り。4曲目「マイ・フェイバリット・シングス」,こちらの初出はミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』で、近年ではJR東海CM「そうだ 京都、行こう。」でもお馴染みの曲。こちらも言わずと知れたスタンダード・ナンバーですがやはりジョン・コルトレーンの演奏(A)が代表格だろうか。
”初秋の情感”と言ったが、このアルバムに関しての印象に 多分に個人的な思い出があるにせよ少なくとも,一般の人が”ジャズ”と云う言葉からイメージするであろう都会の夜の気怠さは似つかわしくない。専門用語駆使した解説なんざ出来ませんがストレートでスキッとした味わいは良い意味で”JAZZジャズ”してないのですな。前出「マイ・フェイバリット・シングス」なんぞは朝晩は涼しくなり始めた季節の宵の口,ビールでも飲みながら自室から暮れていく外の景色を眺める,そんな「夕方 御近所に住む綺麗なお姉さんが奏でるピアノの音に何気なく耳を傾けている」的シチエイションで聴きたいもんです。眺める景色も都会のそれでなく、緑のある風景がいい。
渓谷でキャンプ,渓流の流れに足を浸し、この曲をBGMにビール片手に夕べのひとときを過ごす。そんな絵に描いたようなコッ恥ずかしいことしてたのも今は昔,嗚呼あの日に帰りたくない・・・・・。

(A)=「JR.com」で試聴可。

| 未分類 | 14:53 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

ご紹介&TBありがとうございます♪
お褒めいただいて?くすぐったい気持ちでございます。
クオリティに雲泥の差はあれど、
好きな事しか書かない、と言うところだけは
hawkさんと共通している気がしています。
(図々しいデスネ、すみません。)

今度、お勧めの武打片などあれば教えてください♪
ジャッキーですらあんまり見たことないので。

| liuliu | 2009/08/22 00:01 | URL | ≫ EDIT

liuliuさん
どうもです。朝晩は大分涼しくなって来ましたね。


クオリティに雲泥の差はあれど~

いやいや,何をおっしゃいます。男泣き映画だぁなんだかんだ言いながらほとんど焦点の定まってないウチなんかより、liuliuさん家の方がよっぽどコア&ディープかつハイ・クオリティですヨ。


~好きな事しか書かない、と言うところだけはhawkさんと共通している気がしています。

うむ。しかし正しくは”書かない”ではなく”書ない”が正解ではないかと。(笑)


お勧めの武打片などあれば教えてください

そうですねぇ・・・。”りっりさ~ん”御覧になってたらお助けを~!(他力本願・・・。)
またliuliuさん家にもお邪魔します。優しく見送っていただいたように、優しく迎えて下さい。(再笑)

| hawk | 2009/08/22 08:08 | URL | ≫ EDIT

いえいえ、そんな大した香港映画通ではありません!偏食ぎみですし。ブルース・リー&羅烈の交友については、羅烈が亡くなる前のインタビューで、若い頃仕事から帰るとブルースが自宅の前に待っていた日の事を話しています。
>何か御気分を害する発言がありましたでしょうか?
いいえ、そんな発言はなかったです。あせらせてしまい、すみません。ただブルース・リー映画のリメイクについて書かれていらっしゃいましたので…。リーさん映画のバッタもんによく羅烈は出ていましたからね~、「唐山大兄」ならぬ「唐山二兄」とか。
>”りっりさ~ん”御覧になってたらお助けを~
よもや、ふられるとは思いませんでした。私なんかがおすすめしてもよいのでしょうか?hawkさんの感性で選んでいただいた方が良いような…。でもいくつか選ばせていただくとして~ブルース・リー映画についてはhawkさんにお任せします。あと、すでに有名なジャッキー映画はちまたの評判にお任せするとして~まず、本格カンフーあり、ロマンスありの「ワンスアポンアタイムインチャイナ」シリーズなんかはどうでしょうか?特にジェット・リーがドニー・イェンと戦う「天地大乱」がおすすめです。絵的にもきれいです。あと、ずいぶん昔の作品ですが、チャン・チェ監督の「ブラッドブラザーズ」は最近2作品でリメイクされただけあって、すごくおもしろいです。これは主要登場人物のうち、誰を支持して誰を支持しないかで、かなり正確な心理テストができるようなドラマ性のある映画で、今に通じるので、古さはないです。同じ監督の映画はどれもおもしろいですが、ハッピーエンドでないといやな方には向きません。ちなみに、周杰が、この映画の主役の一人を演じるデヴィッド・チャンの若い頃に似ているとも言われています。それから、私の好きな羅烈が悪役として登場の「少林寺三十六房」は、いつ見てもポジティブになれる映画です。いちばん好きなところは、三十五房の試練を乗り越えた主人公がどの房の長にもなれるのに、あえて三十六房めを作るところです。けっこうヒットしたので、ある程度の年代の中では有名な作品ですが、実際見ないとこのおもしろさは分からないと思います。同じラウ・カーリョン監督の映画はどれも元気が出るし、カンフーは超本格的です。…とけっこう独断で、レンタルビデオショップにありそうなのを3つあげてみました。ちなみに羅烈作品で一押しは「鐡手無情」と「群英会」ですが、残念な事に国内版は現在ありません。(;_:) つたない文章で失礼いたしました。それから、私は周杰の「カンフーダンク」も好きですし、チュー・イェンピン監督との新しい作品も楽しみにしています。また、hawkさんの映画の感想もよろしくお願いします。

| りっり | 2009/08/23 16:47 | URL | ≫ EDIT

りっりさん,liuliuさん
さすがりっりさん,詳細なお薦めレビューありがとうございます。
同時に感服致しました。う~ん,唸るしかありません。
近年リメイクがあったにしろ70年代の全盛期ならともかく,『ブラッド・ブラザース/刺馬』など現在の私などでは思いもつかない所です。正直言いまして近年では、西遊記関連や自他共に認める龍迷であるドニー・イェンやチャウ・シンチー主演作の一部(しかも「龍哥」リスペクト率大,と云う評判のもののみ)以外 新旧共、武打片,功夫片と呼ばれる映画には縁遠くなっておりまして・・・。(汗)
ブルース・リー映画のお薦め,これも難しいですね。私もまたディープな龍迷であることは間違いありません。ただ彼のどの作品にしてみても内容より結局はそれが李小龍だから成立し得ている,と認識している側面があり、例えばリーを知らない人達に”どれが面白いの?”と問われれば”とにかくどの作品でもいいから動くブルース・リーを観てみて下さい”としか言えないのですね。りっりさんが『少林寺三十六房』の所でおっしやられたようにいかなリーの格闘の凄さを語っても実際見ないとそのカリスマ性を感じることは出来ないですし。
イチオシを挙げられないのが”もぅどれを挙げればいいのか判らない”的なファンの盲目的な性なのか,一映画作品としてのブルース・リー映画を万人に薦める自信がないのか,その辺りは自分でもよく解りません。ただ「男」と云うのはヒネくれたもので(ってオレだけかも知れませんが)、いかな自分が影響を受けた人物であろうとストレートにはそれを表明出来なかったりするのですね。「オレは確かにリーのファンだけど、仮に彼が生きてて近所でサイン会なんぞがあっても俺ァ行かねーよ仕事忙しいから。」的な見栄を張ったりするものなんですね。私がブルース・リーについて語りはしても”コレを観て!”と言えないのも若干その辺りの微妙なオトコゴコロも影響しているのかも知れません。(笑)
挙げていただいた三作品,私もまたレンタルショップ漁りして観直してみたいと思います。(『キングボクサー 大逆転』と『少林虎鶴拳』は私の勘違いで在庫ありませんでした。/涙)いや本当にお懐かしやチェン・カンタイ・・・。
急な”ふり”にレスいただきありがとうございました。liuliuさん,見てる?(笑)

| hawk | 2009/08/24 16:07 | URL | ≫ EDIT

多謝!
見てますよー
りっりさん、hawkさん、お二人ともどうもありがとうございます。

りっりさん
お勧めの3作品、早速レンタルで探してみます。
どれも面白そうですね。
ジェイさんに似た人がいたとは香港って深いなぁ
>チュー・イェンピン監督との新しい作品
「カンフーダンク!」もご覧なのですね。
あれは私には…でしたが、次回作「刺稜」がよい作品であることを祈っています。

hawkさん
おっしゃっていることわかります。
それがオトコゴコロかどうかはわからないですけど(笑)
私のブログも誰かに見て欲しいと思って書いてますけど、
一般的な固有名詞など出して検索で引っかからないように
必死に伏字にしたりしているときにどうしたいのか自分でもわからず、
不思議な気分になります。

動くリーさんも見てみたいと思います。

| liuliu | 2009/08/26 00:40 | URL | ≫ EDIT















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